令和7年度大学提案

大学研究者による事業提案制度(大学提案)

 東京都は、都内大学研究者から、研究成果・研究課題を踏まえた事業提案を募集し、研究者・大学と連携・協働して事業を創出する制度(大学提案)を実施しています。
 大学研究者の皆様から事業案を募集した結果、35件の事業提案をいただきました。
 いただいた事業案の中から、8件を選定し、都民によるインターネット投票を実施したところ、55,164票のご投票をいただきました。
 都民投票の結果等を踏まえ、4件の事業を令和8年度予算案に反映しました。事業概要については、こちらからご覧いただけます。

予算案への反映事業(大学提案)

事業名
【所管局】
事業概要 総事業費(見込み)
/期間
予算額 大学
慢性腎臓病に潜む遺伝性腎疾患早期発見事業
【保健医療局】
日本人専用の慢性腎臓病パネルを用いた網羅的遺伝子解析を行い、遺伝性腎疾患を早期に診断 2億8,000万円
/3年
3,000万円 東京科学大学
東京の海を活用する環境親和型海洋発電技術展開事業
【産業労働局】
波や潮の流れを利用して、柔軟な構造体により振動を発生させて発電する分散型・環境親和型技術の展開 1億1,000万円
/3年
3,000万円 東京都立大学
首都直下地震対応へ、
「揺れ」を感じて・測って・備える、
都市と都民の強靱化事業
【総務局】
個々の建物の室内の揺れを測定する「超小型室内震度計」を1千台規模で設置し、高密度の地震観測網を整備 1億6,000万円
/3年
3,000万円 東京大学
最新熱中症予防研究の社会還元事業
【スポーツ推進本部】
暑熱順化に繋がる運動について、参加型イベントの実施や学習教材の作成により熱中症対策を普及 2億1,000万円
/3年
3,000万円 東京科学大学

投票結果について

事業化対象候補

都民投票を踏まえ、4件を事業化対象候補として選定しました。

要求事業名 得票数 所管局 資料
(投票時)
慢性腎臓病に潜む遺伝性腎疾患早期発見事業
(投票時:慢性腎臓病の10%に隠れている遺伝性腎疾患を発見し透析患者を減らして医療費を削減する)
10,027 保健医療局
東京の海を活用する環境親和型海洋発電技術展開事業
(投票時:同上)
9,601 産業労働局
首都直下地震対応へ、「揺れ」を感じて・測って・備える、都市と都民の強靭化事業
(投票時:同上)
9,129 総務局
最新熱中症予防研究の社会還元事業
(投票時:“東京の猛暑・熱中症から都民を守る” 最新熱中症予防研究の社会還元事業)
8,578 スポーツ推進本部

※リンク先の資料の内容は投票時点のものです。

都民投票について

都民・大学提案に対する都民投票の受付は終了しました。

たくさんのご投票ありがとうございました。
投票結果は後日公開いたします。

提案の募集について

※提案の募集は終了しました。
多数のご提案をいただき、ありがとうございました。

大学提案公式note 提案採択者インタビュー掲載中!

「大学提案」にて、過去に提案が採択された大学研究者の方へ、提案の背景や研究内容など、インタビューした記事を掲載中!
提案のヒントに繋がるかもしれません!
ぜひご覧ください!

過去に採択された事業について

事業成果集

これまでに実施した大学提案の成果を公開しています。

 大学提案成果集のPDF版はこちら

進行中の事業

令和6年度予算編成で事業化した事業令和7年度予算編成で事業化した事業について、研究調査や連携事業を実施します。

これらの事業の予算額や事業概要については、TOKYO予算見える化ボードから確認できます。

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