都庁舎改修プロジェクトの取組について

都庁舎は、平成３年４月に開庁してから、20年余りが経過し、設備機器の本格的な更新時期を迎えています。このため、平成21年２月に策定した「都庁舎の設備更新等に関する方針」を基に、設備更新に係る工事の準備を進めてきました。

また、設備更新に加え、平成23年３月の東日本大震災から得た経験や教訓を基に、長周期地振動対策などにも対応した新たな設備等の整備も図っております。

今般、第一・第二本庁舎の設備更新実施設計がおおむね完了したことで、都庁舎における設備更新の全容が明らかになったため、「都庁舎改修プロジェクト」として、内容を取りまとめました。

詳細につきましては、以下のファイルをご覧ください。

記事ID：006-001-20240123-011362