都庁舎改修

都庁舎の設備更新工事について

都庁舎は、平成3年4月に開庁してから25年以上経過しており、設備機器の本格的な更新時期を迎えています。

第二本庁舎及び都議会議事堂は既に工事を終了しましたが、第一本庁舎は下記の通り設備更新工事を行っています。

工事(予定)期間
第一本庁舎 平成26年4月から令和7年3月まで
第二本庁舎 令和2年9月に工事が終了しました
都議会議事堂 平成29年3月に工事が終了しました
 

フロア案内図を掲載しておりますので、訪問先の確認にご利用ください。来庁時にご不明点がありましたら、総合案内コーナーでお問い合わせください。

来庁者の皆様にはご不便をお掛けしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

主な工事内容

省エネ・節電の徹底による都庁舎のCO(2)排出量削減

  • 大温度差空調方式の導入(ポンプ・ファン類のエネルギー消費量の削減)
  • LED照明の積極的な導入

首都東京の防災拠点としての機能を大幅に強化

  • 制振装置の設置(第一本庁舎94か所、第二本庁舎61か所)
  • 吊天井、設備機器、配管類の耐震性向上
制振装置写真

誰もが安心して快適に利用できる来庁者等の利便性の向上

  • トイレの利便性向上
    トイレに多目的シート、オストメイト対応水洗器具などを増設
  • サインの改修
    カラーユニバーサルデザインの導入、多国語表記の拡充など

都庁舎の整備方針・取組

都庁舎の設備更新工事に関して、都で策定した方針等がご覧いただけます。

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